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ワーキングホリデーに行きたいのですが、お金は事前にどのくらい用意したほうがよいのですか?

ワーキングホリデーの目的によって大きくワーキングホリデー資金は異なりますが、平均で60万円~80万円は用意してオーストラリアに来ています。オーストラリア一周ラウンド、ダイビングライセンス資格取得など、旅行、資格取得、勉強、趣味などにお金を費やしたいのならば、それなりの資金が必要です。ワーキングホリデー資金はしっかり準備しましょう。

ワーキングホリデーに英語力は必要ですか?

ケアンズには、多くの日本人在住し、日本人観光客向けの店や施設が比較的多い都市ですので、英語がほとんど話せなくてもある程度生活していくことは可能です。しかし、オーストラリア人や日本人以外ワーキングホリデーの人と友達になったり、オーストラリア人と同じような生活を体験してみたい人にとっては語学力は欠かせないと思います。

語学学校には、どのくらい通えばよいですか?

本当に英語を身につけたいのであれば長期間通学が理想的ですが、ワーキングホリデーは最長17週間という制限があります。それよりも長く学校に通いたい人は学生ビザを取得する必要があります。ワーキングホリデーの趣旨は勉強だけではありません。また人によりスタート時点の英語力の個人差があるので、まずは基本になる英語力を語学学校でしっかりと身につけて、卒業後に語学学校で習得したことを生かす。それが最も大事なことだと思います。わたしは最低でも4週間前後、語学学校に通うことをワーキングホリデーの人たちにオススメしています。それは語学力もそうですが、友達がすぐに出来るからです。

語学学校はいつ入学できるのですか?

語学学校は毎週月曜日に入学できます。ただし学校の夏休みにあたる12月中旬から1月初旬は入学できません。事前にご確認ください。専門学校は入学日が設定されていますのでお問い合わせください。

語学学校は祭日はお休みですか?またお休みの場合は授業料は安くなるのですか?

祭日はお休みになります。また授業料は基本的に週単位の料金設定なので返金や割引はありません。

ワーキングホリデービザはどのようにして取得できますか?またビザが発行されるまでにどのくらい期間が必要ですか?

オーストラリア移民局のホームページからオンラインで申請できます。申請終了後、例外を除けば、ビザが発行されるまで約1週間あれば発給されるようです。

申請はこちらから

なぜ語学学校の手数料が無料にできるのですか?

Ocean Tribeは語学学校手続き無料エージェントです。学校手配、出発前の準備サポートは完全無料です。なぜ?お客様に語学学校を無料にて手配出来るかというと、お客様から手配料を頂くのではなく、提携している語学学校から手数料を頂いて、Ocean Tribeは経営を成り立たせています。その為、Ocean Tribeは、お客様から余分な手配料を頂くことなくサポートが出来るのです。

仕事はすぐに見つかりますか?

ケアンズでは観光業が盛んなので仕事はそれなりにありますが、必ず仕事が見つかる保障はありません。日本食レストランや日本人向けツアーガイドなど日本人相手の仕事は比較的見つかりやすい傾向にあります。しかし運に大きく左右されるでしょう。こればかりは、なんとも言えません。

オーストラリアの治安は?

オーストラリアは世界でも有数の治安が良い国で、その中でもケアンズはオーストラリア主要都市の中で最も治安の良い街と言われています。ケアンズは夜でも特に問題なく、安心して町の中を歩く事ができます。その治安の良さとケアンズの人たちの優しく、陽気なフレンドリー気質が、海外生活・ワーキングホリデーのスタート地点として最適と言えるでしょう。

PCは持っていたほうがいいですか?

使用頻度やネット環境にも左右されますが、PCは持っていったほうが現地での情報収集などに便利です。マクドナルドなどのファーストフード店では、お店を利用したお客様に限り、無料のWiFiを利用することもできます。また、使用目的がe-mail等のやり取り程度でしたら、インターネットカフェや語学学校の無料PCを利用すると良いでしょう。ケアンズにあるインターネットカフェー・語学学校の無料PCは、ほとんど日本語対応です。

語学学校のクラスの人数構成は何人ですか?

英語のレベルによって多少違いますが、最大が20名くらいで、通常10~15名程度です。残念ながらレベルが低いクラスほど日本人率が多いようです。

お金はどのように持っていけばいいですか?

クレジットカードを持っていない人は、必ずクレジットカードを作って持って行きましょう。引き落とされる口座にお金を入れておけば安心です。ケアンズにある両替所は、日本国内にある銀行、空港の両替所よりも為替レートが良いですので、日本円の現金を持って来る人もたくさんいます。オーストラリア・ドルで$10000以上の持込の場合は申請する必要がありますのでご注意ください。